第2回「はぎの郷」運営推進会議 議事録

運営推進会議(はぎの郷)

日 時

平成30年8月2日(木)  15:00 ~ 16:00

場 所

地域密着型小規模特別養護老人ホームはぎの郷 地域交流室

出席者(敬称略)

利用者:浦〇〇子、吉〇〇子  利用者家族:高〇〇子、吉〇〇子
地域代表:中〇〇高(自治会長)、松〇〇一(民生委員)
市職員:笠〇(介護保険課)、大〇(介護保険課)
地域包括支援センター:木〇〇志(社会福祉士)
知見者:松〇〇光(フェニックス月が丘ケアセンター施設長)
事業所:大山 守(理事長・施設長)、池田雄二郎(副施設長・生活相談員)、
有田優香(介護部門長・介護支援専門員)、宮武昭彦(事務局長)

会次第内容

•  開会の挨拶及び出席確認(副施設長より)
「はぎの郷」第2回運営推進会議開催の挨拶の後、出席者より自己紹介いただき、会
次第に入る。
•  理事長挨拶
「本日は、ご多用のなか第2回運営推進会議に出席いただき有難うございます。
『はぎの郷』は地域密着型サービスを提供している事業所で、加古川市より指定いただ
き、平成30年3月31日に開設しております。運営推進会議では、事業所の運営面・入
居者へのサービス提供面等様々な側面について、入居者ご本人及びそのご家族、行政
関係者、地域の方々より、ご意見等お力、お知恵をお借りしながらより良いサービスが提
供できるよう取組んでいくための会合でございます。忌憚のない意見・要望等いただけれ
ば幸いです。 本日は、よろしくお願い申し上げます。」
•  「はぎの郷」の現況報告(副施設長・生活相談員より)
「『はぎの郷』現況状況表」を用いながら、平成30年7月30日現在の入居者の状況及
び事業所が取組んでいるサービス内容等を報告する。 添付資料参照ください。
•  質疑応答、情報提供等
• 地域行事のご案内等(民生委員より)
8月18日に北小学校で夏のお祭りが予定されています。
それと、この地域の高齢者率は、4%(40名/1,000名)程度ですが、どの地域の方々が入居しておられますか?
⇒ 行事関係につきましては、できる限り積極的に参加していきたく思います。それと、
入居者の在所は加古川市全域からとなっています。後、前回の検討テーマでした
が、自治会への入会(賛助会員として)を計画しております。地域清掃等で地域の
方々との交流を深めていければと考えております。また、計画実行への方策等ご相
談させてください。
• 入居者家族より(入居後のご本人の状況・感想)
• 今まで、自分で何でもできる方だったので、こちらに入居してまだ日が浅く、今までの自分と現在の自分とのギャップへのジレンマに苦しんでいるように思えます。できるだけホームに顔を出し、外出等おこない精神的に穏やかに過ごせるよう係わっていきたいと思っています。
⇒ 有難うございます。事業所も、ご本人の現有力を見極めながら、ご本人にとっ
て自立した生活となるよう支援させていただきます。
• 最近入居しましたが、この施設とマッチしたのか、非常に穏やかに過ごしているようで、喜んでいます。独居の時には、近隣の方たちとの交流があまり上手くいってなかったようですが、ここではお友達もできたみたいでよかったです。
⇒ 有難うございます。今のお言葉を励みに、我々もますます頑張っていきます。
• 介護保険課より
3月31日に開設して、現在満床になり、入居者家族の方々の生の声も聴け、良かったと思っております。一点お願いですが、事故報告については、書面でいただければありがたいです。よろしくお願いいたします。
それと、同一人物の事故が7件あったようですが、どのような状況でしたか?また、どのような対応をしておられましたか?
⇒ ベッド及び車椅子からのずり落ちがそれぞれ3件と4件でした。見守りの不十分さが要因と考えそこへの対応は強化しておりますが、認知症状の重い方で、居室での状況については24時間の見守りが難しいため、現在、ベッドを外し布団を直敷きにて支援させていただいております(勿論、ご本人・ご家族とも相談・検討行った上で)。
後、今年の夏は非常に暑いですが、熱中症への対応はいかがですか?それと、今般の豪雨の際の水害等の状況は?
⇒ 玄関口からの若干の浸水はありましたが、入居者の暮らしに困ったことは、特にはありませんでした。出勤できない職員がでましたが、介護相談員・介護支援専門員が入って対応しました。
• 知見者より
先ほどの事故報告に関する点ですが、ヒヤリハットについても書面での報告があった方がより内容の理解ができるのではと思います。それと、事故の件ですが、状況をお聞きしていますと、「転落」ではなく「ずり落ち」のようなので、事故の種類も正確に報告された方がよいかと思います。また、「誤薬」については、飲み忘れなのか、配薬ミスによる人的ミスのか、そのあたりの状況はいかがですか?
⇒ 貴重なご指摘、有難うございます。善処いたします。あと、「誤薬」につきましては、飲み忘れが後から発見された状況で、ご本人の薬をご本人が服薬できなかった事故です。
後、認知症状の有無についての員数把握ですが、何かスケールによって判断されておられるのか、コミュニケーションのレベルでの判断なのか、そのあたりはいかがですか?
⇒ 入居時の情報等により、診断のついている方の員数を示しております。
わかりました。今は開設・入居間もない状況ですが、1年ほど経過してここでの生活に馴染んでこられた段階で、認知症スケール(長谷川式等)を活用して、事業所として、入居者の現況(認知症状)を把握し、支援に活かす方策等に活かされてはいかがですか?
⇒ 有難うございます。少し教えていただきたいんですが、ヒヤリハットと事故の区分はいかにされていますか?
入居者に発生した事案の重い軽いにかかわらず、そのような事象が発生すれば、「事故」であり、その前段階が「ヒヤリハット」で処理しています。私の事業所では、「気づきシート」を活用して、普段と違う現況を一日10件ほど一か月で300件出し、リスクマネジメントし、不注意による事故等は相当減りました。職員の理解度・リスクマネジメントへの意識も高まったように思います。
• 地域包括支援センターの職員よりのご意見
ご報告いただいた内容の中で、前回より入居者が増えたのに排泄支援の内容が、良い状況になっておられるのは、報告形式が異なったからですか?
⇒ ご指摘いただいた点含めて、今後は趨勢比較ができるような点も踏まえての報告様式も検討してまいります。有難うございました。
後、先般の大阪北部地震の際での何か不都合はありませんでしたか?すぐ近くの踏切が暫くあかずの状態になっておりましたが。その関係で入居者に事故が発生したとか?
⇒ 普段の入居者支援についての不都合は生じませんでした。
• 入居者ご家族より
災害時対策としての避難訓練等はいかがですか?また、この地域の避難場所はどちらですか?
⇒ 訓練は9月に予定しております。避難場所は平岡小学校だと思います。また、確認しておきます。
施設は、災害時の避難場所として届けているところもありますので、そのような動きもいかがですか?
⇒ 有難うございます。検討いたします。そのような状況になった場合には、地域の訓練・事業所の訓練に双方向で協力しながら、安全面確保に努めていきたく思います。
•  最後に(副施設長より)
貴重なご意見等賜り有難うございました。
いただいたご意見等を活かし、地域に愛され、地域とともに高齢者の望むサービスの
提供に取組んで参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
以上

次回、9月下旬実施予定

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